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映画「スチームボーイ」メールマガジン『プロジェクトS』第2回 ************************************************************ 7月17日全国東宝洋画系ロードショー ◆「スチームボーイ」とは ◆ストーリー、キャスト、上映情報について知りたい! ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 『プロジェクトS』第2回 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ <はじめに> この文章は、「スチームボーイ」の2003年10月公開予定に合わせて2003年3月よりバンダイビジュアル社内報に連載されたものを元に本メルマガ用に加筆修正を加えたものです。 (筆者について) バンダイビジュアル 制作プロデューサー 小森氏。映画「スチーム ボーイ」の制作に長年携わってきた人物。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ <2003年4月号掲載>ハリウッド・サウンドへの挑戦! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ サンタモニカの郊外にあるハリウッド映画音楽の巨匠ハンス・ジマ ー率いる音楽プロダクションのスタジオ。若手の作曲家スティーブ ・ジャブロンスキーの右手がマウスをクリックし、音楽データの再 生がスタートしました。 「スチームボーイ」のために最初に作曲された「レイのテーマ」の プレゼンテーションです。スティーブを起用してから3ヶ月。待ち に待った瞬間です。 大友監督はじめ一同の表情は期待と緊張が半々。特に私と音響監督
の百瀬氏は祈るような気持ちでした。
「全くのNGだったらどうしよう」この3ヶ月が無駄になってしまう
かもしれません。 その前日。ソニー・ピクチャーのスタジオ内にあるサウンド・ステ ージ(音響ダビングスタジオ)を見学。「スチームボーイ」の最終 ダビングをロスで行うための下見です。折しも、この夏公開の「タ ーミネーター3」のプリ・ダビングが行われていました。日本のダ ビング・スタジオの倍はあるコンソール(調整卓)、飛行機のエグ ゼクティブ・クラスのようなシートが約200席あまりという贅沢な 作りです。しかもミキシング・エンジニアは何とアカデミー賞を16 個も貰っているというのです! 「これがハリウッドで作るってことだよなぁ」外に出るなりつぶや いた大友監督の一言が印象的でした。 2002年秋より、効果音(フォーリー)の作業も、「シュレック」や 「グラディエーター」を手掛けたスタッフが作業を進めています。 ここまで本格的にハリウッドのスタッフが参加した作品は初めてと いっていいでしょう。夢の実現までもう少し。大友監督とスタッフ の挑戦が続きます。 .。○.。○.。○.。○.。○.。○.。○.。○.。○.。○.。○.。○ <コラム>産業革命の象徴――ロンドン万国博覧会 1851年5月1日から4ヶ月間開催され、600万人の入場者を集めた。 .。○.。○.。○.。○.。○.。○.。○.。○.。○.。○.。○.。○ <あとがき> ************************************************************ ◆当メルマガは等幅フォントでご覧になることをお勧めいたします ◆発行元:バンダイビジュアル(株) 「スチームボーイ」公式サイト:http://www.steamboy.net/ ************************************************************ |